Message

+歴代会長によるチェックへのメッセージ

25期会長 木下祐樹
僕は大学で別にテニスをしたかった訳でもないし、絶対サークルに入りたい訳でもな
かったのですがなんとなくチェックメイトの雰囲気に引かれて入りました。所詮は
サークル好きで集まってるだけやから行きたい時に行って、面倒ならやめればいい
って思っていました。
でも時が経ち、いつの間にか自分は本当にチェック好きになっていました。そして、
勧誘をして幹部になることで、自分が楽しむだけではなくて、みんなの為にしなければ
ならない事が沢山あり、それを先輩方が悩んだり努力したりして成し遂げてきたことを
知りました。
世間にはサークルなんてただの遊びって思う人も多くいるかもしれません。ただ、これだ
けの努力で成り立っているチェックメイトはただの遊びサークルではないと断言できます。
みんなと楽しみや悲しみを分かち合う事、意見の相違が出ても話し合いにより納得できる
結論を出す事、先輩や後輩を気遣う事。このような事の繰り返しによってチェケラーの心
は育ち、こんな魅力的なサークルができたんやなぁって思います。
四年間の大学生活、チェックメイトを通してみんなの心がより大きく、大きく成長するこ
とを期待しています。信じられないほど早く過ぎてしまう四年間、一日一日を大切に目一
杯楽しもう!!そして、みんながチェック中毒になればいいなって思っています(笑)


24期会長 岡田和也

みなさんはチェックメイトが好きですか?僕は大好きです!この大前提があるからこそ
僕は毎日を楽しむことができていると思います。
確かに、楽しいことばかりではありません。20年以上の歴史、伝統があるサークルなの
で、『楽しむこと』だけではなく『ケジメ』が必要になり、時には意見をぶつけ合う場面
もあります。しかし、だからこそ本気で腹を割れる仲間ができ、認めあうことができるの
ではないでしょうか。
みんなが目指している最高のチェックをつくる為に一人一人ができることはごく僅かか
もしれませんが、その沢山の『僅か』に支えられてチェックメイトが今まで在り続けてい
るということを絶対に忘れないでほしいです。
大学での4年間は人生のうちのほんの一部にしかすぎませんが、その一部を最高に輝かせ
るために今を精一杯楽しみましょう!
チェックメイトもテニスも、ついでに俺のことも好きにな〜れ!


23期会長 田村義幸

23期会長を務めた田村義幸です!今から作文書きます!

『チェックメイトと私

「チェックメイトに入ってよかった」僕は何度この気持ちになったかわかりません!
群馬から一人、ボストンバック片手に出てきたのはいいものを、ヘッドフォンを耳から離
す時間がないってくらい関西弁におびえてた僕。そんな僕を拾ってくれたのがチェックメ
イトでした!チェックとはどんなサークルか?っていう答えには十人十色の答えがあるで
しょう!僕はチェックでテニスの楽しさ、関西弁のノウハウ、酒の飲み方などたくさんの
ことを教えてもらいました!
それだけでなく、チェックの人たちと接し、多くのことを学び、成長させてもらったと自
負しています!チェックメイトにいる自分が結構好きです(笑)こんな僕ですが、これから
もよろしくお願いします!みんなでもっともっと楽しみましょう!
さぁみんなで…チェックメイトが大好きだー\(^O^)/


22期会長 森田尚規

【大学のテニスサークル】に一体どんな意義があるのか、という議論がなされると当
然のよう以下のような結論に帰結するでしょう。
『ろくに練習もせずに、酒ばっかり飲んでいる。公共の場でのマナーや礼儀も知らず
に、色恋沙汰にうつつを抜かしている。存在意義はゼロに等しい。』
確かにそのように思われても仕方のない行動をとるサークルも存在しますが、少なく
とも私が知っている『チェックメイト』というテニスサークルは違うと自負しています。
大学には、様々なバックグラウンドと価値観を持った人間が全国から集まってきま
す。その何千人もの中から、チェックメイトという名前だけの脆弱な繋がりでサーク
ルが形成されます。しかし、いつしかその学生達は友達になり仲間になり成長してい
きます。何故でしょう。理由は、そのプロセスで3つのことを学べた結果だと思っています。
@行動の自由には、同等の責任が付随すること。
Aバイタリティとモチベーションを仲間から貰えること。
B他人の喜びや悲しみを共感することの重要性。
学生が、社会へ巣立つ前の最後の学び舎:チェックメイト。全員が、教師であり生徒
として成長していく学び舎。私は、チェックメイトの全ての仲間に感謝し、そして心
から誇りに思っています。







TOPへ戻る